2018年10月6日 | 思うこと

向上心と働き方

独立を勧めるわけではありませんが、独立して成功する人と失敗したり、たいして成功したとは言えない独立だったりの人がある。

一番良いのは、押し出されるような形の独立です。その人が一生懸命に働いて働いて働いて、その組織の中ではズバ抜けて働き続けると次第にその組織が窮屈で狭く感じるようになる。そして、周りの人達にもっと頑張って働くように一生懸命に言い続ける。善く働く本人はウダウダ働く人たちの向上心の無さが耐えられなくなる。周りの人達も善く働く人が、「なんであそこまでするの?」と疎んずるようになる。その状態が自己成長を続ける人間がその組織と波長が合わなくなる状態で、善く働く人は自然とその組織が居心地が悪くなり押し出されるように辞める形になるのです。そのサロンの経営者や幹部が若かりし頃に伸びていたサロンも経営者や幹部の財産や収入が増え次第に働き方がユルユルになり、普段の生活が怠惰になり、なんだかんだ理由を付けて若かりし頃の働き方をしなくなる。組織が停滞するのも一生懸命に働かなくなることが原因で、若い世代の人達が魅力を感じなくなり若い経営者のサロンに転職し今より向上したくなるのも一部にこの現象があるのです。これが求心力が無くなるということで人の上に立つ人間はスキルだけでなく精神的にも何処までも成長し続けなければならないのです。最近は、ゆとり教育から始まり、働き方改革を社会主義国家のように国民全体に押し付けてくるのは資本主義社会では行き過ぎのように思う。もっと自由であるべきで働き方改革を言うならば一生懸命に働きたい人間には自由に働かせるのが平等で公務員や大きな会社のユルイ働き方をしてきた人間が独立しても上手くいかないのは商売人の働き方が出来ないからなのです。

美容師の職業を選び将来独立の夢を抱いている若者は、この働かない風潮に侵されることなく自己の働き方に信念を持ち一生懸命に働いて働いて働いて欲しいものであります。

44歳でサラリーマンを辞め独立して58歳の今、そこそこ上手くいっている(と思う)ボクの考えですが…

サラリーマンも60歳前後位になると覇気が無くなり魅力なく老人のような人もいれば何歳になっても若々しく魅力的な人もいるでしょう。それはきっと向上心と働き方の関係ではないかと思います。