いとー先生のブログ

オリンピック

オリンピックをTVで見ていて、日本が勝つとうれしい、日本が負けると悲しい。

中国の応援の仕方を見て腹がたったり、なんてレベルの低い国だ。と思ったり。

今日はお盆休みでゆっくりと本なども読む時間があり、司馬遼太郎さんの「明治という国家」や南方熊楠を読み直して、明治の人達は学者までもが日本国家を背負う気概があったんだなぁ、と思い、今の自分にそれだけの気概があるかという事を思い直してみる。

自分の持ち場で自分自身は「世界に通用する人」になっているだろうか。

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