いとー先生のブログ
ダイバーシティの進化
ダイバーシティの進化
個性は完全に発揮された時、それは美しい。梅は梅として美しく、桜は桜として美しく、竹は竹として美しい。そしてそれ以上の段階の美はどのようにして発揮されれかと言うと、それぞれ美しい個々の個性が互いに協力し合って出来上がる美ではないかと思います。
例えば、松、竹、梅が美しく配置されることによって生まれる美しさ、自ら個性を発揮しながら互いに和解するよって起こる調和からの美しさ。
互いに異なる個性美を発揮しながら渾然調和することよって生まれる美しさ、これが天地空海という互いに異なる個性がありながら美しい風景を生む大自然の美しさではないだろうか。
コロナ騒ぎ後、薄れてしまった親密性を高めチームとしての組織創り、ダイバーシティは次の段階に向かうと思う