今年、100キロウォークのボランティアに参加して気になった事があります。

それは大会の参加者は過去最高の1,400人に対してボランティアの参加者は昨年の半分以下だったことです。

これまで100キロウォークに参加していない森脇社長夫妻やエアフローの林さんがボランティアに来て下さっているのに、今まで100キロウォークを歩かせてもらった人がボランティアに来ないのです。

何を学んでいるのか！！

やはり歩かせてもらった人は恩返しと感謝の気持ちを表すためにも七福醸造さんを助けるべきではないのかとボクは思うのです。

それでなければ、いいとこ取りではないのでしょうか。

せめてウッディチキンのメンバーだけはその心を学ぶべきではないでしょうか！

支えられて今度は支え返す。

その精神を忘れたらただの競技でしょう。

そんなことならウッディでワザワザ騒ぎ立てて参加する必要はないのです。

競技に参加するだけで終わっている人達は学びは半分ですね。