いとー先生のブログ
夢
ボクは37歳の時に脊髄腫瘍という病気で一度死にかけました。
その時に「生きた証を残したい!」と思い本を出せるような人になりたいと決めて、まずはたくさんの本を読んで文章力をつけることから始めました。
今では単行本が5冊、そして6冊目の原稿は7月に現代書林さんに出しました。
夢のようでしょう。
自分の本が出版されるなんて、夢の代賞はあります。
休日返上で執筆することです。
今年は単行本を2冊書いたので今までで14日くらいしか休んでません。
でもそんなことは何でもありません。
夢がかなったのですから、誰もがどんな夢でもそうだと思います。
すべてを投げうってその夢に集中する。
あれやこれやではダメです。
なにを犠牲にしてでもそのことを実現する。
そうすると夢のようなことも叶うんじゃないかと最近思います。
もちろん数多くの恩人に支えられての事ですから恩返しもしないといけませんね。