人手不足と求人難が続く時代において最近感じるのは、経営者や店長などの幹部が部下に対して弱腰になっているサロンが多くあります。その場合、いくつかの症状があります。①執拗に自分の店い居た方が得だという話をする。②他のサロンと比べて自分のサロンの優位性ばかりをアピールする。③あなたの人生にとって得だという話が多い。④あなたの夢を叶えるサロンだという話が多い。⑤他のサロンと条件を比べたり部下が辞めると言い出したら条件を吊り上げる(後出し条件)⑥未来に対するビジョンを見える化して示さない。⑦成長の為の評価制度が無く今の給与体系だけ少し変更するから部下に分かり難い。⑧サロン内のルールの徹底が出来ていないから無秩序で道徳性が無い。⑨思考の習慣が消極的で求心力が無い